【イラスト】
名前 |
落書きPart24
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解説 |
少しづつ微妙にバランスを変えながらやる夫を描いた。
やる夫のイラスト化は相変わらず難しいと思う。
どんなに描いてもAAオリジナルのあのむかつく感じが表現できない。
実はこのイラストの左下の方に、AAの線をそのままトレースして
描いてみたやる夫もあるのだが、驚くべき事にAAの線をそのまま
なぞったはずなのに、それでもイラストにしてしまうと
あのむかつく感じから離れてしまうのだ。何でだろう?
やっぱりAAの途切れ途切れの線をイラスト化で結んでしまうのが
いけないんだろうか?AAの線の途切れは、人間が見る時は脳内補間により
線がつなげられて見えている。その人間の脳内の線のつながりを
正確に捉えてイラストの線に焼直せれば、きっとAAのふいんきに近い
やる夫のイラストになるんだろうけど、長年それが満足いくようにできない。
とりあえず、これだけいろいろバランスを変えながらたくさんの
やる夫を描いても、どれ1つとしてAAのふいんきに近づかなかったという事は、
今の漏れのやる夫の描き方の方向性の先にその答えはないんだろう。
根本から描き方を変えるか、他の人の描いたやる夫の中から
ヒントになりそうなポイントを探し出してパクるしかなさそうだ。
やっぱり、目の上下のラインをつなげて描くのがいけないのかなぁ。
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[2011/09/03更新]
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