【アスキーアート】
   ___             明治おいしい牛乳
   /_/_/\
.  / r-、  /\ \          ●従来品に比べ、横幅が約5mm小さい。
 / `-´. /__\_\_         手が小さいお子様や
 \ ̄ ̄\   ̄__= \\   _,     握力が弱い高齢者でも持ちやすい
   \====\ = ̄ ,―´  ̄ ̄
    \   \   ̄ ̄、´ ̄  ●従来品に比べ、筋肉への負担が約1割軽減。(当社調べ)
      \   \   /       従来品より筋肉への負担が小さいので
       \   \/        楽に注ぐことができる
          ̄ ̄ ̄

【イラスト化】
( ´∀`)

名前 明治おいしい牛乳【めいじおいしいぎゅうにゅう】
解説 紙パック牛乳としては知名度の高い明治おいしい牛乳であったが、
2016年6月に内容量が1000mlから900mlに削減(価格は据え置き)されることが発表された。
「新商品は従来品に比べて、牛乳を注ぐときの筋肉への負担が約1割軽減される」
との商品説明があったが、もちろんこれは内容量を1割削減したからにほかならなく、
それを長所として開き直るかのようにアピールしていたためバッシングが集中することとなった。
このように、企業が値段を変えずに内容量を減らした新商品を出そうとする経済現象は
「シュリンクフレーション」と呼ばれ、明治おいしい牛乳のリニューアルが
この現象を広く認知させるきっかけとなった。

[2019/05/18更新]

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